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CMO(最高マーケティング責任者)の役割とは?

投稿日:2019年5月10日 更新日:

「CxO」という言葉は、「Chief  役職 officer」の略称で、社会がグローバル化を始めてから聞かれるようになった言葉です。

日本では「代表取締役」とか「専務取締役」といった言葉を用いますが、「CxO」の発祥の地と言われる欧米では、経営と所有の分離という概念から、株式会社の所有者である株主の代表として選任される「取締役」と、現場の執行が明確に分けられています。

大きな会社のことだからといって無縁のものだとは考えないようにしてください。こういった役職をみていくことで、企業経営にとってどんな役割が必要なのかが分かるからです。

CxOの種類にはどんなものがある?

現場の執行の最高責任者を役割ごとに「CxO」で表現しています。一般的に広く使われているものには以下のようなものがあります。

呼称 役割 国内でのポジション
CEO 最高経営責任者 会長もしくは社長
COO 最高執行責任者 社長
CMO 最高マーケティング責任者 特定分野の担当役員、執行役員、本部長など
CFO 最高財務責任者
CTO 最高技術(テクノロジー)責任者

他にも最近ではCBO(最高ブランディング責任者)やCSO(最高戦略責任者)など多岐にわたりますが、よっぽどの大企業でない限り上記を押さえておけば大丈夫です。

CMOの社内でのポジションは?

CMOは社内のマーケティングや戦略、ブランドを束ねる責任者として、欧米では一般的にCEOに続く、社内でNo.2かNo.3のポジションです。翻って日本では、あまりマーケティング専門の部署をおいている企業はなく、あっても広報とか総務とかの中にある小さいセクションだったりします。

欧米諸国ではCMOといえば花形ポジションの一つで、実際CMO出身のCEOは結構います。マクドナルド日本の社長であるサラ・カサノバさんも元々アメリカ本国のCMOでしたね。なぜ欧米諸国と日本でこれだけ差があるのでしょうか。

日本とアメリカの経済の歴史

日本は戦争で敗れ、そこから見事に復活を遂げるだけでなく、バブル期にはモノづくりを教えてもらったアメリカを追い抜き、「メードインジャパン」のブランドで世界を圧倒しました。

日本のモノ作りは、世界随一のもので、アメリカがトヨタの製造方式などを真似しようとしていた時代もありました。

この時代、日本は完全に勝ち組で、戦争で負けたアメリカを圧倒したのです。しかしバブルが弾け、長い経済低迷期を経て、その立場は完全に逆転しました。

日本はかつて、良いものを安く作れば売れるという時代に世界を席巻しました。しかしアメリカは、モノづくりでは日本にかなわないと思い切って方向転換し、良質なサービスを高く売ることにシフトしました。この良質なサービスを高く売るのに、欠かせなかったのが「マーケティング」なのです。

このような経緯があり、アメリカではサービス産業やマーケティング分野が発達し、ITの進化によってハードとソフトの主権が入れ替わるのとともに、世界の覇者になりました。

これに中国や一部欧米諸国がつづき、日本は世界一の経済大国であったにもかかわらず、「良いものを安く作れば売れる」というモノづくりの発想から抜け切れませんでした。

サービス化が進む中で徐々に見直されるマーケティング

しかしモノ作りからサービス化が進む中で、日本でもマーケティングが徐々に見直されつつある風潮があります。

マクドナルドのV字回復や、USJの過去最高益の更新など、巷で大躍進している企業の裏には「マーケティング」が必ずといっていいほど関わっています。(これらの詳細は別途書籍も出ているので、興味がある方は読んでみてください。)

つまり、これからサービス業として成長していくためには、マーケティング的な観点が欠かせないわけです。そしてそのマーケティング全般のトップのポジションにいるのが「CMO」とよばれるポジションです。

しかし、日本に限らず「マーケター」はかなり不足していて、最近ではさらにWebマーケティングの知識も必要になってきています。上場しているような大手企業であれば対応することが出来ても、中小零細はなかなか金銭的にも人材的にも対応することが出来ません。

集客スイッチで提供しているのは、現役の不動産会社としてマーケティングに成功した実績や知識、スキルやノウハウを御社のために活用するというものです。

普通に雇おうとすれば1,000~1500万円くらいの給与が必要になるCMOを、バーチャル(Cloud)ではあるものの、あなたの参謀としておくことが出来るサービスです。

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